令和5年3月29日(水):ガソリン満タン、面会

 朝食:作り置き炒飯、茄子の煮浸し、アスパラのアーモンド和え、KFCのナゲット

今日は介護休暇を取ってお休み。朝10時に間に合うように帰省。それでもいつもよりは遅く起きられたのでありがたかった。残念ながら上手く寝られず、4時過ぎからウトウトしながらも眠りにはつけなかった。やはり緊張していたのだろう。

途中、GSでガソリン満タンに。153円/リットル。5,000円チャージして1,300円ほど残った。

帰省して、銀行に行ったり、遠い墓の手入れをしたり。免許を返納したので買い物にもなかなか行けないようで、二つ隣の町まで買い物に連れて行ったり・・。

いま町にはコンビニもなく、店もないようで、そこに行かないと銀行もスーパーもない。高齢者の運転ミスが取り沙汰されているけど、ド田舎でない「そこそこの田舎」でもこんな状態。田舎にはバスもなければ鉄道もない。車がなければ生きていけないんだよ。若者には分からないし、少しでも都会に住んでいる人には想像すらできない。1万人近い人の住んでいる田舎にコンビニが一軒もないんだよ。それが田舎というところ。分かっちゃくれないけど。

では買い物はと言うと、こうやって連れて行ってあげるか、町が関わっている民間の弁当を頼むか。この弁当、必ず手渡すように決められていて、それが安否確認にもなっているのだ。若者にはもの足らない量だろうけど、高齢者にはこれで十分。塩分も控えめにしてあり、煮物なんかも多くしてあるので良いらしい。『コンビニやスーパーで買って(買ってきて貰って)食べることもあるけど、(塩)辛くてイヤ。』とのことだ。私も納得できる。

昼食:とんかつ定食

町に一軒だけある定食屋のとんかつ。こんな時でないと外食できないからと連れて行ってくれた。今私が困っているのを知っているので食べさせてくれた。私の年でやっと食べられるぐらいの量で、年上なら半分ぐらいしか食べられないだろう。田舎の定食と言うことでとにかく量が多い。その辺の工場で働く人や、こうやってたまに帰省してくる人のための店みたいなものだから量も多く(その割に安い)してあるのだろう。力仕事をする人にとってはこの量が必要だな、きっと。

私、外食はしないようにしているけど、先日のさよなら昼食は、強制的に取られている会費からの出費だし、今回はありがたいごはんだったので外食してしまった。感謝している。

面会は、ありがたいけど悲しい。できたのは良かった。コロナが緩和されたことで以前よりは面会しやすくなった。でも平日の決まった時間だけだし、1日に3人しかダメと言うことで次はいつになるか分からない。5月の半ばにはいけたら良いなと思っている。

夕食:シチューと買った惣菜

田舎に行くと米をもらえる。おかげで明日からも安心だ。そんなこともあって、サービスしてくれたんだろう。私はシチューと小鉢ぐらいで良かったんだけど。

帰宅してすぐ、田舎で預かったものを駅前まで運んで渡してきた。一仕事終わってホッとしている。

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