令和7年9月7日(日):全てが良かった
朝食:シチュー

西の部屋で寝ていた。痒い感じはなかった。ただ起きた時に肩が非常に痛く、やはり右肩が上になるように横向きで寝るのが良いのかなと思った。結局作ったシチューはこの1杯を食べただけ。もう1杯分残っていたんだが、それは後であげた。
今日はメキシコとのサッカーがあるということで、それまでは寝室のハードディスクの整理をしていた。また邪教に行ってるので1階には降りなかった。
NHKの番組表を見るとサッカーのくせに64分しかない。一体どうするつもりだろうと思っていたら前半終了と共にサブチャンネルに切り替わった。サブチャンネルは非常に画質が悪く、色々事情があるんだろうけど日本代表の試合はフル画質でやって欲しいものだ。これもお得意の反日の一環か(笑)
メキシコとのサッカーだが、結局無得点だったけど非常に質が高く、スコアレスドローのくせにこんなに面白いゲームがあるのかというぐらいだった。昔なら格上相手に委縮してしまうところだが、今回は明らかに日本の方が上回っていた。それより感動したのはアギーレ監督だった。
試合の後 YouTube で色々な情報を調べまったのだが、アギーレ監督の試合後のインタビューを聞いて涙が出そうになった。後でわかったことだが、その後に彼は日本のロッカールームに行って選手たち1人1人と握手し、みんなで記念写真を撮ったらしい。ああいう形で短期間の監督生活だったとはいえ、未だに日本を見守ってくれリスペクトを持って接してくれるアギーレ監督に、私は人として感動し感謝している。
夜、阪神の試合を見ている時にテロップで石破が辞めるとの速報が流れたのだが、選挙に負けようが支持率が下がろうが一切責任を取らないこの恥知らずがやっと辞めると言ったことにホッとするとともに呆れている。こんな人間が日本のトップにいたことが恥ずかしくてならない。アギーレ監督との差をまざまざと見せつけられ本当に恥ずかしく感じた。
昼食:自作チャーハン

邪教徒はなかなか帰ってこなかった。何か買ってきそうだったのでそれを食べようかと思ったのだが、邪教臭がするのでもういいやと思ってチャーハンを作った。本当はカモ井のチキンライスの素で昔懐かしい安物パスタを作りたかったのだが、ネギがそろそろ限界だと思ったので先にこれを作ることにした。期限が少しだけ切れたハムをもらったのでそれも使った。
この後しばらくして帰ってきて、小エビの天ぷらというのを買ってきてくれた。それは寝室のハードディスクの整理をしながら食べた。300円弱。
その後疲れていて西の部屋で体を休めた。昼寝もしてしまった。
6時からお風呂という約束をしていたので、5時半頃に起きてしばらく体を休めてから1階に降りた。
夕食:さんまの蒲焼丼、玉ねぎと油揚げの味噌汁

お風呂から上がった後、野球を見ながらご飯を作った。油揚げがあったのを思い出し、玉ねぎと油揚げで味噌汁を作った。さんまの蒲焼丼は写真を撮った後にご飯にタレをかけるの忘れていたのに気づき、上からタレをふりかけて食べた。YouTube で豚丼の作り方をやっていたので、今度はそれをやってみたいなと思っている。いちいちお肉を買いに行くのがめんどくさいので、何か家の冷凍庫にある肉で似たようなものを作りたいなと思う。
スカイAで阪神 vs 広島の無料放送していたのでそれをずっと見ていた。8回に石井が登板した時にやはり最後はザキさんに締めさせるのだなと感動した。木浪を使ったことといい、ザキさんが藤川監督の登場曲でマウンドに上がったことといい、素晴らしい演出だったと思う(2年前は7月に脳腫瘍のため28歳の若さで亡くなった横田慎太郎が愛用していた登場曲・ゆずの「栄光の架橋」でマウンドに上がった。岩崎は同期で、「横田の思いも背負っていこうと思って変更をお願いした」と言っていたそうだ。)

2年前に優勝したこともあり優勝慣れして前ほど感動的ではなかったが、それでもとても嬉しかった。中野が胴上げされたのも感動した。
私はサッカーは試合を見るが、野球は YouTube で結果を見る程度に変わってしまった。色々理由があるけど、一番恥ずかしいのは、ペナントレースが終わって優勝が決まった後に1位から3位まででもう1回くじ引き試合をするという馬鹿馬鹿しさ。これが始まった時にテレビの解説者が、「韓国でこれをやってものすごく盛り上がった。」「これがなかったら優勝を諦めたチームはやる気が失せてダラダラした凡試合になるが、これがあれば最後までみんながやる気になる。」「アメリカでも優勝したチームにワイルドカードのチームを加えてやっている。」などと言い訳をしていた。
韓国は1リーグ戦なのだから決定戦をしてもおかしくないだろう。アメリカは3地区に分かれているから優勝が決まれば各リーグ3チームしかいない。トーナメントをするならもう1チーム加えなければいけない理由があってやっている。もし2地区か4地区に分かれていたらワイルドカードなんてシステムを作ると思うか?? 2リーグ制でする必要のない日本でやろうって言うんだから、馬鹿馬鹿しくて仕方がない。集金・集客のためなら何でもする恥知らずさ。呆れてしまう。
今年このままであれば、借金生活のチームが2,3位になるかもしれない。もしそこで勝ったなら、たかが数試合で借金しているチームが日本一を争うというばかばかしさ。野球ファンはこんな理不尽なシステムが本当にいいと思っているのか?? 観客が集まり集金できるからという理由でこんなことをしている日本プロ野球界に呆れて真剣に見る気にならない。是非こんなシステムやめて欲しい。
ヨーロッパではサッカーが盛んだが、優勝したチームと2,3位のチームがもう1回戦って優勝決め直すなんてことをしたらみんながそれを支持するのか。そんなやり方なんて考えもしないだろう。石破の権力への執着と無責任な行動と共に、私には恥ずかしいとしか感じられない。
さて色々言いたいことを書いてしまったけど、サッカーは良い試みができ、阪神は優勝して石破が辞めるという、「全て良し」の日としよう。
後は日本の國の首相は日本人に任せたいと言うだけ。帰化人に日本を売るような政策をとって欲しくない。日本の国会議員なんだから日本のために働いて欲しいものだ。
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