マラカスの幸運

 

職場の隣の人が持ってきてくれた「マラカス」と言う植物のタネ。

ネットで調べると、『ベビーマラカス:学名をクロタラリア・スベクタビリスという、熱帯地方原産のマメ科の植物の実。花が終わった後にできるサヤを乾燥させて振ると、種がサヤの中で外れ名前の由来になったマラカスのような音が鳴る。』だそうです。

実際に音を聞くと確かにマラカス。小指ぐらいの小さなさやなんだけど、もし大きかったらそのままマラカスとして使えそうな音が出る。

元は熱帯地方の植物のようだけど、日本でちゃんと花が咲くし結実するようだ。

こんな感じで、場合によっては草むらにも生えているかも。

花のアップ。小さな蘭みたいだ。

これが青いときのさや。マメ科だけど食べられるのだろうか。

マメ科で思い出したけど、山の生えてる藤の花って食べられるのだそうで。マメ科だし。

でも、鯉は食べても錦鯉は食べないように、私的には余り花を食べようという気は起こらない。食用のタンポポはあるし、フランスではひまわりのタネも食べてたし、サフランは確かにサフランライスにする。私は菊の葉の天ぷらが好きだった。藤の花を天ぷらにしたらきれいで良いなとは思うけど、とってきて食べようとまでは・・・。

職場や近所の家にも藤棚があったりするけど、あの花も食べられるのだろうか。京都あたりの料亭で出てきたらおしゃれだろうな。

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