令和6年5月16日(木)：夢を見た。

 朝食：大阪王将の炒飯（半分）

先日書いた王将炒飯を同居人も食べたいというので、朝作って貰った。これは大盛になるので、同居人と半分こしたのだけど、私の方が少し多いと思う。味はやはり相当変わっている。私はごま油があまり好きではないのだけど、このごま油香る炒飯はさほど嫌じゃない。

ちなみにごま油を好きではない理由は、『出前一丁を食べている気分になるから。』

昼食：玄米ご飯、白玉汁、若鶏のネギ塩焼き、ミニトマト

今日は同僚の代わりに別の場所で食事したので机が違う。白玉汁なのに白玉が１個も入ってない。ちょっと悲しい（笑）

会議の日だったのだけど、別のことに時間が取られ明日に延期。同居人のためには早めに帰れて良かったのだけど、明日が遅くなるのは困るんだなぁ。

夕食：青菜海苔ご飯、粕汁、魚のフライ、レバニラ、小エビフライ

買ってくれていた惣菜で済ませた。

朝、夢を見た。

会えなかった人に出会えた。嬉しかった。顔を見て、話をして、膝に乗せて。他の家族と電車に乗っていた。でも止まってしまった。事故みたいだった。仕方なく駅で降りた。プラットホームにいたら大切な人がどこかに行ってしまった。待ち時間が長く遊びに行ったらしい。急に電車が発車するとベルが鳴った。私はふたりを探した。走り回って大声で探し回った。でもどこに行ったかわからない。顔も思い出せなくなった。私は泣いた。そして目が覚めた。

胸をかきむしって死ねるなら死にたい。それもできない。ボケたら全てを忘れられるのだろうか。それならそうなりたい。忘れられないほどの記憶力は要らない。全てを忘れて楽になりたい。

朝と違って、今は夢のことを少しずつ忘れてきた。それが少し幸せを呼んでいる。

今日は眠るのが怖い。