令和5年10月17日(火):日本2ー0チュニジア
朝食:焼きうどん

朝は面倒だったので余っていたものを処理した。おいしくはないけど食べられるならもう何でも良い。
昼食:サワラの南部焼き、だまっこ汁、みかん、麦ご飯

南部焼きって何だろう。瀬戸物か鋳造製品みたいな名前だな。だまっこ汁も名称不明。何かの食材をだまして別のもので作ったという意味か。それとも、粉が溶けずにダマになっているのを気にもせずに作ったと言う意味か。
実食でわかったのは、サワラは照り焼きに黒ごまかけた感じ。非常に美味しかった。だまっこ汁は、粉が潰れて無くてダマになったままの団子が入っている味噌汁って感じ。すいとんのような食感ではなく、ざらざらした団子。別に不味くは無い。滑らかな団子だとのびる感じだけど、ざらざらの食感なので噛むとすぐ食いちぎれる。これはこれで良い。
とは言え、今日はこの後の仕事の準備のために落ち着いて食べられず、かき込むように半分ぐらい食べて仕事に行った。ゆったり食べられたらもっと美味しかっただろうに。
そういえば昨日の食事、片栗粉を使うところを小麦粉で作ってしまった。使いやすいように容器に入れていたのが仇になった。シールでも貼っておかないとダメだな。食べたときにいつもと違うなと感じたけど普通においしかった。
夕食:白だしわかめご飯、うまかっちゃん

寒かったので暖かいものが食べたくてラーメンにした。
このわかめご飯は炊く時に白だしを使ったので色が悪い。私は白飯に緑のわかめが入っている色合いが好き。そのためこれ以降は塩味中心にしている。薄口醤油がないから濃口を使っているので、美しい白さのためにも週末には薄口醤油を買いに行くつもり。

野菜が少ないかなぁと思ってキャベツ焼きを二かけら食べた。キャベツともやしを薄ーい生地で包み焼きにした。それを卵焼きで包んだもの。キャベツの量はかなりのものなんだけど。焼いたらとても少なくなる。火を通すと量が食べられてとても良い。
日本強かった。相手にシュートまで持ち込ませない守備が良かった。ただ決定力はちょっと。相手の守備位置が良かったのかもしれないけど、昔の決定力不足の時を彷彿とさせた。と言っても2点取っているのだから素晴らしい。時に2点目の、久保ー伊東のゴールは美しかった。最近の中でも美しさでは一番じゃなかったかな。
それにしても、三苫もいない、鎌田も堂安も呼ばれて無くてこんな試合ができるのだからホントに選手層が厚くなったなぁって思う。実際、メンバーが替わっても同じようなスムーズな戦いができるんだから、選手のサッカー頭が本当に良くなったんだなぁって感じる。今ヨーロッパのチームって日本と戦いたくないんじゃない? 日本が勝つとは言わないけど、足元をすくわれる強豪が出てきても何の不思議もないから。
さてアジアカップだけど、ヨーロッパの強豪の主軸になっている選手を呼ぶのはどうかと思う。アジア大会は育成と割り切っても、アジア杯は重要とは思う。重要とは思うけど、久保や鎌田、三苫を呼んで疲れさせたり、怪我の心配とかを回避させた方が良いのでは。富安がいるのといないのでは違うだろうけど、でもうーーんって思っている。
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