令和5年10月16日(月):胸が痛い

 夢を見た。たくさん見た。会いたい人に会えた。話が出来た。胸が痛い。もう終わった話。私が死んだらもう思い出さなくなるだろう。それまでの辛抱。長いだろう。ずっと痛いままだろうか。

すごく幸せな夢を見て、『こんな素敵な夢を見たのは生まれて初めて』ってなったら数日後に死ぬのだそうで、こんな苦しい夢を見ている間は死ななくてすむなって思っている。2時過ぎに夢のせいで起きてしまい、しんどい夢だったから私はまだ幸せなんだなと心で思った。

この世とあの世はちょうど逆なのだそうだ。だから、お茶が熱すぎるときに水を入れるのは良いけど、水にお茶を入れてぬるめたら行けないそうだ。「それは死んだ人のすること」と幼い梅原猛が親に叱られたと講演会で言っていた。なぜお通夜を夜するのかもその講演で合点がいった。

胸が痛い夢を見ている間は、私はまだ生きていられるんだろう。

朝食:雑炊、ハムカツ

昨日作っておいた雑炊。ハムカツは冷蔵食品で、いい加減に食べようと思っていたのでチンしてみた。片付いてほっとした。

夢のせいか、ちゃんと寝られなくて起きていられない。大体の仕事が終わったら休みを取りたい。でもこういうときに限って仕事が回ってくるんだよなぁ・・。

昼食:ばんさんすう、麻婆豆腐、ごはん

おいしいメニューなんだけど歯のことがあって余り食べられない。栄養分は十分貯めてあるから2、3日食べなくても問題はない。

心がしんどすぎて(身体もだるくて、眠くて持たなかった)1時間休みを取って帰宅した。

夕食:わかめご飯、茄子のカリッと揚げ、竹輪の磯辺、豚肉と白菜のミルフィーユ

明日が生ゴミの日なので色々作って、作り置きもした。焼きうどんは失敗。麺が細く柔らかすぎでうまく混ぜられなかった。ブツブツ切れちゃう。もらい物の麺だから贅沢は言えないけど、これはちょっとひどすぎる。これは冷蔵庫で冷やして麺に腰を着けてから食べる。

茄子を一本カリッと揚げにして食べた。磯辺は二袋(8本分)を磯辺に。1/3ほど揚げた。残りの半分を食べた。

豚肉と白菜のミルフィーユは、たくさん作って貰ったので、その1/4を食べた。ポン酢を少し薄めてつけ汁にした。

わかめご飯のレシピは、YouTubeによると醤油以外に砂糖を使ったりごま油で炒めたり、はては出汁の素で味付けしたりなど色々あるけど、どうしても自分には合わない。私はシンプルな塩味わかめご飯が良いのだ。職場のわかめご飯がそんな味で気に入っているから。

そこでこうやって作った。

米一合に、ハイミー4振り(と言ってもほんの少し)
+伯方の塩を小さじ1杯弱

(おにぎりにするなら多め、
すぐ食べるなら少なめのように調整する)

炊き上がるまでに、水で乾燥わかめを戻す(5分)
水気を切って、大きすぎるなら細かく切っておく

味付けは、醤油 小さじ1/2 みりん 小さじ1/2
戻したわかめに和えておく

炊き上がったご飯にわかめを混ぜて、
必要に応じて煎り胡麻をふりかけて完成

これで職場に近い味になる。職場はゴマ無しだけどね。

私にはこのレシピが最高。

これからは『そんな種類の塩が良いか、塩の量を最適にする、わかめの量と大きさをベストに近づける』に挑戦して完成品に近づけるつもり。

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