令和6年1月12日(金):カメラデータ忘れました

 朝食:わかめ鮭ご飯、ぶりの残り、セブンの鯖の照り焼き

わかめご飯は水を少し多めで柔らかい方が合うみたいだ。今日のご飯は普通の固さだった。

昼食:ココアパン、クリームシチュー、ほうれん草サラダ

『クリームシチューは鶏肉、豚肉などとジャガイモ、タマネギ、ニンジンなどの野菜を煮込み、ホワイトソースを加え、牛乳やスープでのばして仕上げた料理。欧米の料理と思われがちだが、実は日本独自で発展したシチューである。ホワイトシチューとも呼ばれる。』

『ホワイトソース料理が広く認知されてきたのは第二次世界大戦の終了後に学校給食に取り入れられたことがきっかけ。食糧事情が劣悪な時代、子どもたちに栄養のある食事を与えようと政府が先導して作った料理の白シチューが、クリームシチューの原型。』

『1966年に学校給食で人気を博した白シチューを家庭でも簡単に作れる粉末製品としてハウス食品から「クリームシチューミクス」が発売され』たおかげで、今のように普及するようになったようだ。実際、生クリームでホワイトソーツを作り・・なんて手間をかけていたら家庭で作ることは出来なかっただろう。ハウス食品は偉大だ。

子どもの頃の給食には「カレーシチュー」なるものがあり、私は普通のカレーをそう呼んでいたのだと思っていたけど、『クリームシチューにカレー風味を付けた料理』だそうで、カレーとは似て非なる物らしい。『かつての学校給食を懐かしんで「もう一度食べたい」と感想を抱く人は少なくなく、2022年時点でも人気のあるメニューとして学校給食で提供している地域もある。』※以上ウィキより抜粋・改変、引用

以前どこかのスレで「日本にはクリームシチューというメニューがあるらしい。」「日本で食べたけどすごく美味しかった。」「最高のスープ料理だと思う。」なんてことを外国人が書き込んでいて、それで初めてクリームシチューが日本料理(日本で独自進化した料理)だと知った。各国の民族料理で最高点をもらったのが日本のカレーというのもありました。インドの人には本国のカリ料理と日本のカレーは別物で、日本でカレーを食べたインド人が「何の料理家はわからないけどとても美味しい。」と言ったとか言わなかったとか。日本人が日本人に合うように進化させていった料理はどれも素晴らしいという証明かな。

いつものように韓国人が「日本がカレー料理を奪った」なんて言っているのがいかにも韓国の国民性を示したほのぼのとした話題になっている。アンケートで決めたのは日本人ではないのに理解力が無いとこうなるんだなぁ。

夕食:自作炒飯、ファミチキ、昨日の葉っぱ、うまかっちゃん

金曜は腹が立つばかりなので、自分でさっさとご飯を食べて風呂に入って寝ることにしている。おかげで睡眠不足が解消されそうだ。

ちなみにこの炒飯は例の厚板フライパンで作った。重すぎて振れないので、次回からはそのフライパンは使わないことにする。もう少し軽めの深い中華鍋風フライパンがあるのでそれを使う。と言ってもそちらも結構な重さがあるのだけどね。

和平フレイズ enzo(エンゾウ) made in 燕三条
中華鍋 26cm 日本製 Amazon 8,800円(税込)

この鉄フライパンが軽くて使いやすいらしい。実は買うときにどちらにしようか悩んだんだけど、リーバーライトにこだわってしまった。こちらも買っても良いのだけど、フライパンがたくさんあっても使い切れないしなぁ・・。でも今よりも筋力が衰えたらこれにしなくちゃ行けないかな。

炒飯以外には買い置きしていたファミチキと期限のあるうまかっちゃん。うまかっちゃんには最後にニンニク唐辛子を入れてみた。旨かった。

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