令和6年1月11日(木):挑戦
朝食:広島焼き(そば無し)

そばを入れてないので朝食には量が適当だった。相変わらず自作はうまい。セブンとどちらがうまいかを試さないと行けないな。
昼食:ブリの照り焼き、七福煮なます、味噌汁

なますとは「切り分けた獣肉や魚肉に調味料を合わせて生食する料理」だそうです。漢字では鱠、膾(音読みでは「カイ」)と書くようだけど、これから見かけても多分読めません。
『獣肉を用いた物は「膾」、魚肉を用いて同様の調理をしたものは「鱠」、また「魚膾」ともいった。日本では魚介類や野菜類、果物類を細く(あるいは薄く)切り、酢を基本にした調味料で和えた料理に発展した。日本の膾については酢の物ともよばれる。』とウィキに書いてある。要するに中国の酢の物。今日のメニューは煮てあるものだから、正式にはなますじゃないのかも。職場の料理は生で出すことはなく(果物は除き)、必ず火を通しているので煮なますにしか出来ないのだろう。酢を使っているのだろうけど、煮ているために酸っぱさはほとんど感じなかった。職場は大量に作るせいか、味噌汁も煮なますも味が良い。ぶりも抜群に美味しかった。正月メニューだったね。
後で関係者に訊くと『酢を早く入れて長く火にかけてしまったから飛んで(酸味が)なくなった・・。』とのこと。私にはこの味付けの方が良いのだけどプロは失敗したと思っているんだろう。私は次回もこの味にして欲しいと希望を伝えて置いた。
夕食:鉄フライパンステーキ

きっかけはこうだ。
水栽培できる野菜キットがあった。ベビーグリーン グリーンスパン と書いてあるけど、これが品種名なのか商品名なのか不明。サニーレタス?みたいな生で食べられるやつだろう。これを使ってみたかった。じゃぁ付け合わせ(逆か)は肉だよね。と言うことでステーキにしてみた。

もう一つは、3.2mm厚の鉄フライパンがあって、これでステーキを焼いたら美味しいのではと思ったからだ。問題は、こんなので焼いたことがないのでどんな火加減が良いのか不明、くっついてぐちゃぐちゃになるのではないかなどという不安があったこと。だからこれは挑戦。失敗しても自己責任。で、焼いたのが上のステーキ。いかがでしょうか。※表面はよく焼けているようだけど、中は火の通った赤身。お店で焼いて貰ったのと同じぐらいの火の通り方だった。

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「プロも愛用する本格的な3.2mm厚」に惹かれて買ったんだけど、とんでもない重さでステーキ焼く以外に多分使えません。
本体重量1.7kgは実際に持ってみないとわからない激重。家人は両手で持って「重い・・」とため息でした。
ちなみに肉の感想を訊いたら
『めちゃくちゃ美味しい!!!』
肉の素材の良さか、フライパンのおかげか、私の神焼きテクニック(笑)のせいか。もう一度やってみようと思ってます。

ご飯は昨日の残りのおにぎりでした。
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