令和7年2月13日(木):来年もこれで良いのですか?
朝食:レタスチャーハン、玉ねぎコンソメ

肩が痛くてうまく寝られないが、寝不足のおかげで昨日は夜中に2回ほどしか起きなかった。2度目は5時過ぎていたから今までよりも長く寝られたと思う。寝不足の逆おかげ。腕は相変わらず痛いし肩が上がらない。似たような症状の人が他にもいて、やはり四十肩や五十肩とは全く違う、また別の痛みということだ。その人も時間とともに徐々に治っていったらしい。
仕事はたくさんあったが、午後に空き時間があったので少しだけ気が楽だった。悩みを持った若者がいて、その人と1時間ぐらい話をして、相手も元気になったし私も結構楽しかった。こんなことがあってもいい。
昼食:関東煮、おひたし

関東炊きとか関東煮というのはおでんの別称ということだが、基本的に関東のおでんはかつおだしと濃い口醤油で色も濃く、味も濃くて具材に染み込んでいる+汁が少ないイメージがある。私たちから見るとごった煮みたいだ。妙ちくりんなのはちくわぶってやつで、正直あんまり美味しいとは思えない。今回家のおでんにも入れてみた。かなり長くグツグツしてまあまあ食べれる程度になったが、正直もう食べようという気はしない。
関西のおでんは薄口醤油と出汁でまろやかかつ少し甘みのあるたっぷりのお汁に入ったもので、私はこっちの味が大好きだ。映像を見ると関東でもコンビニで売ってるおでんは我々の地区と似たように見えるんだけど、やはり味はかなり違うんだろうなと思う。この辺りのどん兵衛を食べた後、関東のどん兵衛を食べると私にとっては大変まずく感じる。関東の人は逆なんだろうな。慣れてる味が一番ということだろうか。
さて職場の担当には関東煮にはちくわぶが入ってなくてよかった。
夕食:2日間煮込んだおでん



なぜかおにぎりを買ってくれていたので食べた
おでんパート2が完成したので食べてみた。前回のよりとても美味しいと言う。前回のは1日ちょっとしか煮込んでいなかった。まだちょっと早いと言ったのだが、早く食べたいと言われて食べたのが前回。今回は私のやりたいような時間まで煮込んだので私風の味になっている。こっちが美味しいに決まっている。料理に手間暇をかけなかったらまずくなるのは当然だ。
3月の中頃から終わりにかけて大きな行事があり、それは私が担当なのだが、こういう大きな行事は然るべき人が日程を決めるものである。が、ここの職場では担当が勝手に日を決める習慣なのだそうだ。日程を決める担当がきちんといるはずなのに、本当に組織としてなってない。
「この行事の詳細を作って」と言われ『作るのはできますけど、本当に勝手に日時を決めていいんですか?だったら勝手に決めて書類を作りますよ。』と言うと相手も困ったようで、中間上司数人が相談して適当な日を選んでくれた。あとは1時間ほどかけて企画を作っておしまい。
管理職との面談でこの職場のいい加減なところをこれでもかと伝えておいたんだが、多分来年もダメだろう。私とは関係なくなるから勝手にしろと言いたいとこだけど、残念な職場だと心から思っている。別にメンバーの能力がないとは思えないんだけど、組織として成り立ってないと言うしかない。
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