【映画】地球が燃えつきる日
昨日の夜中、無料で見られる映画(フル)を見つけたので、プロジェクターで天井に映して見た。映画を見たいと言うのもあったし、プロジェクターで天井に映してひっくり返って見られるかどうかというのが試したかったと言うのもあった。
探してみると、日本映画やガメラやゴジラ、外国映画などいろいろあったのだが、その中で選んだのが「地球が燃えつきる日」と言う外国SF映画。
選んだ理由は単純で、私がSF好きだと言う事、吹き替えで字幕を読まなくて良いから楽ちんだと言う事、1番の理由は91分と言う短さ。
なんせ夜中の12時を過ぎていたんだから、そこから3時間の超大作なんかを見る気にはならない。そもそも長編を見る体力がない。そんな理由でこの映画を選んだのだが、とても楽しめた。
雑草の生えてる丘陵地や林の広がる場所に、V字型のベンチのような道具をたくさん広げている男女がいた。少し歳をとった長身の男性と若いギャル。何のためのものか、何をしているのかはわからなかった。女性はアルバイトで器具の設置を手伝っていて、何をしてるのかもわかってないようだった。その不審な行動を政府関係者らしい人たちが調べに来た。その時に空が怪しくなり、「きたか」とつぶやく男性に向かって丸いボールのようなものが落ちてきて体を貫通し地面に穴を開けた。男性はある一言を伝えて死んでしまった。
その後に地面の穴を調べた科学者はおかしなことに気がついた。普通隕石が落ちてくれば大きなクレーターができるはずなのに、周りが焼けた小さな穴が開いているだけだし、その穴の深さが測定できない。実は落ちてきた小球は地球を貫通していたのだった。それから空に異常が起こり、地球の自転にも変化が出始める・・・。
いわゆるB級映画と呼ばれるものなんだろう。調べたら2011年制作の映画で、ネットの情報では評価は極めて低い。レビューにはぼろくそ書いてある。しかし私は楽しめた。20世紀の映画ではないから画質もまぁ綺麗だし、短いおかげでテンポよく進んでいく。内容はショボいかもしれないけど1時間半楽しませてくれたことを感謝している。レビューを書いている人、辛口と言えば聞こえは良いが、悪口ばっかり書くよりもっと楽しんで見たらいいんじゃないかなって思う。上げ足をとったりあら探ししたりしたってつまらんでしょうに。
アメリカ映画だと思っていたんだけど、どうやらカナダのものらしい。あっち系の映画に多い「親子の心のすれ違いが、事件を通して互いにわかり合い絆を元に戻していく」と言う黄金のワンパターン。でも最後みんなが幸せになってくれるんであれば私はそれだけで満足だ。
勧善懲悪の内容であり、科学的に裏打ちされた内容なのかどうかはわからないけど、面白かったから良い時間の過ごし方だったと思う。
寝転がって天井を見上げながらの鑑賞はまぁうまくいったと思う。血湧き肉躍ると言うようなシーンではどうしても体を起こしたくなるのだがなるから、ジュラシックパーク、アバター、タイタンの戦いなどの名作を見るときには合わないかもしれない。
1番感じたのは、実はコマーシャルだった。
子供の頃に○曜ロードショーで映画を見た。当時はビデオもなかったし1発勝負でその時に見るだけだった。15分ごとぐらいにコマーシャルが入り、その間にトイレに行ったりお茶を飲んだりしたものだ。この YouTube の無料映画では最初は10分おきぐらいにコマーシャルが入り、それが昔にテレビで見ていた映画のようで懐かしさを感じた。昔と同じようにコマーシャルが入っている間に麦茶を取りに行ったりトイレを済ませたりした。子どもの頃が甦ったようで嬉しかった。
多分私が最後まで楽しめた理由の一つは、この「昔のテレビロードショーを彷彿とさせてくれたこと」に違いない。
コメント
コメントを投稿