令和5年9月27日(水):田舎の頼まれごとで年休3、追加あり
朝食:作り置き炒飯(エビ入り)、搾菜

昨晩田舎の父から電話があり頼まれごとをされたのだけど、どう考えても昼間でないとできない仕事で、休みを取ってするしかなかった。明日と明後日は多くの仕事が重なっているから休みを取りにくく、急遽今日休むことにした。夕方に特殊な仕事があったのだけど、それは機械を渡して別の人に頼むことができた。個人もちの機械を別人に渡すのはイヤだけど背に腹は代えられない。10万近い品なので実に気分が重い。
そんなこんなで朝食を用意することもできず、冷蔵庫に作り置きしておいたものでごまかした。

搾菜はここで買った。
昼食:あっさりうどん、テンペ入りかき揚げ、ゆかり和え、わらび餅

できるだけ早く帰宅したかったけど、相手の時間にも制約があるので食事だけして休みを取った。テンペって何だろう。普通のかき揚げのように見える。調べてみると、中に入っている豆をテンペ豆というのかと思ったら大豆をテンペ菌(クモノスカビ)で発酵させた納豆みたいなものとわかった。私は納豆がイヤで、どうしても食べる気にならない(一度口に入れたが吐き出してしまった)のだけど、ウィキによると『味は淡白であり納豆にやや似ているが、よほど発酵が進んだもの以外は臭気や苦味はほとんど無く、糸を引くこともなく、クセがないので食べやすい。』だそうだ。
加えて『インドネシアでは広く料理食材として使われており、最近は欧米や日本でも健康食品としてクローズアップされており、日本では大量生産された商品がスーパーなどで販売される場合もある。テンペでは大豆タンパク質が醗酵によって消化されやすくなっており、また消化不良や腸内のガスの原因となるオリゴ糖が特に減少している。食物繊維も多く含む。』とのことなので、納豆嫌いの私には良い食品かも知れない。常に日本を裏切るインドネシア(笑)のものというのはひっかかるが、今度スーパーで探してみることにしよう。私は売っているのを見た覚えがない。
こんな丸い形のわらび餅は普通は売ってないよね。こういう食事専用なのだろう。味は普通のわらび餅だった。

年休を取って父の頼まれごとを済ました後、時間が余ったのでかかりつけの病院に行った。木曜の午後が休みと聞いていたので行ったのだけど、水曜と土曜の午後が休みだった。折角行ったのに残念。
帰り道、ヤマザキのコンビニに寄った。揚げパンがあったら買いたかったのだけど、きなこのやつが一つだけあった。他にも、揚げ物やおにぎりがセールで安く、200円以上買うと卵一パックが150円というのでミンチカツや揚げ鶏を買って卵も買った。明日からの料理に使えるのでホッとしている。よそのコンビニと違いデイリーヤマザキのミンチカツは大きくてしっかりとした美味しいもの。もう他の店で買うのはやめにしたい。パンも店内で焼いているので新鮮で美味しい。
夕食:ヤマザキのミンチカツ、炒り卵、搾菜、明太子、味噌汁

ご飯を炊いて貰っていたので、熱々にたらこで食べたかった。残りは作り置きとさっき買ったもの。リッチな食事になった。
父の頼まれごとが終わったと電話したら喜んでくれた。今日か金曜しか無理と思っていたので心底ホッとしている。週末には会いに行くのでその際に渡したらおしまい。父親はこういうものを欲しがると思ってなかったのでびっくりした。彼の幸せになるなら幸いだ。
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